お供え、法要に花を贈るときの心遣い

お供え、法要に花を贈るときの心遣い

訃報というものはある日突然やってくるものです。 意外と知らない、急なことで失礼がないか心配…お供えのお花を贈るときのちょっとした心遣いを知っておくだけで余裕をもって花を贈ることができます。

急な訃報を聞いて

「早くお悔やみの気持ちを伝えなくては!」「とにかく、お花だけでも!」と焦ったり、慌てたりしなくて大丈夫です。急なことで慌ただしくされているのは先様も同じです。先様も様々なご準備で忙しくされ、ご不在になることもございます。
せっかくのお花が不在などでお受取いただけないのでは 先様にもご迷惑をお掛けしたり、ご心労をお掛けすることになり、せっかくのお気持ちがとても残念なことになってしまいます。 気持ちがせくのはわかりますが、あまりお急ぎになられず、先様のご都合やご様子をお見舞いとともにお伺いして、ご在宅のお日にちや、お時間を見計らってお届けされることをお勧めいたします。
どうしても急いで気持ちだけでも届けたいという場合は、まず、電報などでお悔やみのお気持ちをお届けになることも一つの方法です。

四十九日や 一周忌、法要に贈る場合

故人をしのぶ気持ちをおとどけするためにも お供えのお花、先様にも ご心労をお掛けせず贈りたいものです。
お花を贈る際に 気配りしたいことが お届けの日時です。 法要の当日は、先様のご準備に追われて忙しくされていますので、お花のお届けは開始時間よりも早めにお届けするように手配しましょう。 なるべく、法要の前日の内にお届けするのがおすすめです。 先様のご準備や段取りの都合上、前日到着のほうが当日落ち着いて準備に専念することができます。
お花をお届けする場合、できれば予め先様にご連絡を差し上げ、ご意向をご確認されされたほうがいいでしょう。

お供え花で注意すること

お供え花を贈る場合、静かな花色のお花がおすすめです。 一般的にトゲもの(バラやあざみなど)は避けてお贈りするのが一般的です。キリスト教の方も同様で、白を基調としたお花、フラワーアレンジメントをお贈りするのが一般的ですが、白に限らず、温かみのある優しい色合い(淡いピンク・水色など)を選択する方も多くいらっしゃいます。。
花の数は、ひとつを「一基」、ふたつで「一対」と数え、 特別なお付き合いやご親族でもない限り、一基だけでかまいません。

お通夜や葬儀の花で注意すること

お通夜やご葬儀にお花を出したい場合は、儀式の内容や会場によって事情が変わってきます。会場によっては生花の持ち込みが出来ないケースもあるので、事前に確認してからの手配をおすすめします。

お供え花の相場

個人から贈る場合

お悔やみの気持ちだけ贈りたいとき 5,000円〜7,000円くらい
ペットのお悔やみに贈りたいとき 5,000円〜7,000円くらい
きちんと贈りたいとき 10,000円〜13,000円くらい
数人の連名で贈るときは相手がお返しに困ることがないよう、ご配慮されるとよいかと思います。

法人から贈る場合

10,000円から15,000円くらい