お盆花(新盆花・初盆花)/お花の宅配花ギフト通販 - エーデルワイス【花の贈り物】

TEL:029-350-5120
電話受付/9:30〜19:00(土日祝も営業しています(※年始休業除く))

【花ギフト専門店】最短翌日着で全国発送(一部地域除く)/土日祝営業でお急ぎでも対応(年始除く)

只今のご注文で最短「」に出荷します/レビュー:199件★★★★☆4.5レビューを見る >>

  • お盆花
  • ひまわり
  • お祝い
  • お供え
  • お見舞い
  • お祝い用プリザーブドフラワー
  • お供え用プリザーブドフラワー
  • ペット用お供え
  • 胡蝶蘭
  • 赤いバラ
  • 青いバラ ブルーローズ
  • 白ユリ
  • ピンクユリ

-2021.07.15-【大雨の影響について】

大雨の影響により、静岡県を含む一部の地域で配送不可や配送遅延が発生しております。最新情報は「佐川急便Webサイトの「お知らせ」」をご確認下さい。

-2021.07.05-【オリンピック期間中の配送について】

7月23日〜9月5日の開催期間中は、一部地域において配送遅延が生じる場合があります。最新情報は「佐川急便Webサイトの「お知らせ」」をご確認下さい。

花ギフト専門店 エーデルワイス【花の贈り物】 > 贈る用途で選ぶ 花ギフト > お供えのお花(法要・法事・命日・お盆・お彼岸) > お盆花(新盆花・初盆花)

お盆花

お盆花(新盆花・初盆花) 特集

お盆とは仏教行事のひとつで、8月15日を中心として8月13日から8月16日の期間をいいます(東京などの「新のお盆」の地域は7月13日から7月16日)。お盆はあの世からご先祖様の魂が里帰りをする時期と考えられています。お盆にはいつも見守ってくれているご先祖様に感謝し、お墓や仏壇をきれいに掃除し、盆棚や盆提灯などを飾ってお盆花(新盆花・初盆花)やお供え物をしましょう。

お盆花(新盆花・初盆花) 人気ランキング

お盆花
  1. 蘭のお供えアレンジメント

    蘭のお供えアレンジメント M〜4L 7種の色合い×3種の花材からセレクト

    9,480円(税込)〜

  2. 白百合の花束

    白百合の花束 15輪〜100輪

    4,014円(税込)〜

  3. 百合のお供えアレンジメント

    百合のお供えアレンジメント M〜4L 7種の色合い×3種の花材からセレクト

    7,880円(税込)〜

  4. お供え用プリザーブド 葵-Aoi-

    プリザーブドフラワー 葵-Aoi-

    13,200円(税込)

  5. メモリアルラウンド M

    プリザーブドフラワー メモリアルラウンド M 全3色 クリアケース入り

    6,908円(税込)

お盆について

お盆について

お盆は仏教行事のひとつで、7月13日から7月16日の4日間、もしくは1ヶ月遅れの8月13日から8月16日の4日間に、先祖の霊を供養するための行事です。東京の都市部や金沢市、静岡市などの一部の地域は7月13日から7月16日に行われます。7月のお盆は「新のお盆」「東京盆」などと呼ばれます。8月の「新のお盆」の地域と鹿児島県奄美地方を除くほぼ全国の地域では8月13日から8月6日に行われます。こちらは「旧盆」「月遅れ盆」などと呼ばれます。

お盆は仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」を省略した言葉です。お釈迦様の弟子である目連尊者の亡き母が餓鬼道に落ちて苦しんでいるのを見て、それを救うために供養を命じた日です。お盆の期間中、お寺では施餓鬼供養が営まれ、先祖の追善供養も行われます。お盆の期間中は、ご先祖様の霊が浄土(仏様が住んでいる場所)から私達が住む地上に帰って来られます。ご先祖様や故人の霊を1年に1度自宅にお迎えし、ご先祖様の霊も含め家族で一緒に過ごしたりすることでご冥福をお祈りし、供養することを目的にしています。お盆の時期やお供えする物などは地域や宗派により違いが見られますが、ご先祖様を偲ぶ想いやいつも見守ってくれていることに対する感謝の気持ちをお伝えする行事であることに変わりはありません。

2021年(令和3年)のお盆はいつ?

2021年(令和3年)のお盆はいつ?

2021年(令和3年)のお盆は、7月13日(火)から7月16日(金)、もしくは8月13日(金)から8月16日(月)です。お盆の入りの日に精霊(ご先祖様の霊)をお迎えし、お盆期間中におもてなしをして、お盆の明けの日にお見送りをするのがお盆の流れです。お盆の入りに精霊をお迎えする日を「迎え盆」、お盆の明けに送り出す日を「送り盆」ともいいます。

迎え盆
(お盆の入り)
お盆の中日
(盆中日)
送り盆
(お盆の明け)
7月13日(火)
7月14日(水)から7月15日(木)
7月16日(金)
8月13日(金)
8月14日(土)から8月15日(日)
8月16日(月)

【7月盆(新のお盆)にお盆花(新盆花・初盆花)を贈る場合】
お盆の入り前日の7月12日(月)までに届くように手配をしましょう。7月10日(土) お昼12時までにご注文をいただければお届けが可能です。
※天候状況や道路の混雑状況等によりましては、お届けに遅延が発生する場合がありますので、余裕をもった準備をオススメします。

【8月盆(月遅れ盆)にお盆花(新盆花・初盆花)を贈る場合】
お盆の入り前日の8月12日(木)までに届くように手配をしましょう。8月10日(火) お昼12時までにご注文をいただければお届けが可能です。
※天候状況や道路の混雑状況等によりましては、お届けに遅延が発生する場合がありますので、余裕をもった準備をオススメします。

お盆花(新盆花・初盆花) お供え用アレンジメント

蘭のお供えアレンジメント イメージ
  • 蘭のお供えアレンジメント
  • イチオシのお盆用アレンジメント

    蘭のお供えアレンジメント M〜4L

    9,480円(税込)〜

    格式高く清楚で高級な蘭をメインに使用したお盆用のお供えアレンジメントです。ご希望に近い7種類の色合いと、蘭以外で主に用いる花材を3種類からセレクトすることが出来ます。サイズはMサイズから4Lサイズまでをご用意していますので、飾る場所の広さなどに合わせてお選び下さい。

  • お供えアレンジメント

    お供えアレンジメント S〜5L 7種の色合い×3種の花材からセレクト

    5,780円(税込)〜

  • 百合のお供えアレンジメント

    百合のお供えアレンジメント M〜4L 7種の色合い×3種の花材からセレクト

    7,880円(税込)〜

  • 胡蝶蘭の洋風アレンジメント

    胡蝶蘭の洋風アレンジメント

    9,438円(税込)

  • ボックス入りお供えアレンジメント

    ボックス入りお供えアレンジメント

    4,980円(税込)

お盆花(新盆花・初盆花) お供え用花束・ブーケ

カサブランカの花束 イメージ
  • カサブランカの花束
  • お墓にも仏壇にも飾れます

    カサブランカの花束 15輪〜50輪

    6,028円(税込)〜

    清楚で凛とした姿が印象的な白いユリ カサブランカの花束です。開花すると女性の手のひらサイズで、ユリ本来の凛とした美しさが際立つ「大輪系」のみを使用しています。その存在感からとても豪華で見栄えの良い花束に仕上がっています。

  • お供え用 そのまま飾れるブーケ

    お供え用 そのまま飾れるブーケ

    4,578円(税込)

  • 白百合の花束

    白百合の花束 15輪〜100輪

    4,014円(税込)〜

  • ピンクユリの花束

    ピンクユリの花束 15輪〜100輪

    4,014円(税込)〜

お盆花(新盆花・初盆花) お供え用プリザーブドフラワー

葵-Aoi- イメージ
  • お供え用プリザーブドフラワー 葵-Aoi-
  • お手入れが簡単で仏壇に長く飾れます

    葵-Aoi-

    13,200円(税込)

    水やりなどのお手入れが不要で、枯れずに長く飾れるプリザーブドフラワーと造花を使用しています。ボリュームのある美しい輪菊や洋マム(菊)を使用して、悲しみが和らぐように明るくて優しい色合いに仕上げました。
    「左右一対」をご希望の場合には商品を2つご注文いただき、注文フォームの通信欄へ「対希望」など当店へお知らせ下さい。

  • お供え用プリザーブドフラワー 天音-Amane-

    天音-Amane-

    18,313円(税込)

  • お供え用プリザーブドフラワー 久遠-Kuon-

    久遠-Kuon-

    26,462円(税込)

  • お供え用プリザーブドフラワー こころ-Kokoro-

    こころ-Kokoro- クリアケース入り

    9,800円(税込)

  • お供え用プリザーブドフラワー ことのは-Kotonoha- 全3色 クリアケース入り

    ことのは-Kotonoha- 全3色 クリアケース入り

    4,770円(税込)

  • お供え用プリザーブドフラワー ジュジュ-Juju- 全3色 ガラスボトル入り

    ジュジュ-Juju- 全3色 ガラスボトル入り

    5,984円(税込)

  • お供え用プリザーブドフラワー 想-Sou-

    想-Sou- クリアケース入り

    7,280円(税込)

  • お供え用プリザーブドフラワー 天-Ten-

    天-Ten-

    6,091円(税込)

  • お供え用プリザーブドフラワー 永遠-Towa-

    永遠-Towa-

    36,520円(税込)

  • お供え用プリザーブドフラワー メモリアルラウンド S

    メモリアルラウンド S 全4色 クリアケース入り

    4,950円(税込)

  • お供え用プリザーブドフラワー メモリアルラウンド M

    メモリアルラウンド M 全3色 クリアケース入り

    6,908円(税込)

お支払い方法について

お支払い方法は、「クレジットカード決済」「銀行振込(前払い)」「ゆうちょ振替(前払い)」「後払い」「Apple Pay」「Amazonペイメント」が利用可能です。
前払い(銀行振込・郵便振替)の場合、土日祝は金融機関が休みとなりますので、当店にてお客様からのお支払いの確認を行うことが出来ません。
※お支払いの確認がとれない場合、発送手配を行えませんのでご注意下さい。

お届けにかかる日数のご案内

地域別お届け日数
ご注文のタイミング
翌日のお届け
翌々日のお届け
昼12時までのご注文
〇(対応地域のみ)
昼12時以降のご注文
×

翌日お届けは対応地域のみとなります。お届けに2日かかる地域(北海道、中国・四国地方、九州地方等)は、最短でも発送後翌々日のお届けとなります。※沖縄県・その他一部の離島へは、配送日数の関係上、生花のお届けはお承り出来ません。
※交通事情等によってはご指定のお日にちにお届けが出来ない場合がございます。

15 件中 1-15 件表示 







15 件中 1-15 件表示 

お盆花

お盆花(新盆花・初盆花) 特集

お盆とは仏教行事のひとつで、8月15日を中心として8月13日から8月16日の期間をいいます(東京などの「新のお盆」の地域は7月13日から7月16日)。お盆はあの世からご先祖様の魂が里帰りをする時期と考えられています。お盆にはいつも見守ってくれているご先祖様に感謝し、お墓や仏壇をきれいに掃除し、盆棚や盆提灯などを飾ってお盆花(新盆花・初盆花)やお供え物をしましょう。

お盆について

お盆について

お盆は仏教行事のひとつで、7月13日から7月16日の4日間、もしくは1ヶ月遅れの8月13日から8月16日の4日間に、先祖の霊を供養するための行事です。東京の都市部や金沢市、静岡市などの一部の地域は7月13日から7月16日に行われます。7月のお盆は「新のお盆」「東京盆」などと呼ばれます。8月の「新のお盆」の地域と鹿児島県奄美地方を除くほぼ全国の地域では8月13日から8月6日に行われます。こちらは「旧盆」「月遅れ盆」などと呼ばれます。

お盆は仏教の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」を省略した言葉です。お釈迦様の弟子である目連尊者の亡き母が餓鬼道に落ちて苦しんでいるのを見て、それを救うために供養を命じた日です。お盆の期間中、お寺では施餓鬼供養が営まれ、先祖の追善供養も行われます。お盆の期間中は、ご先祖様の霊が浄土(仏様が住んでいる場所)から私達が住む地上に帰って来られます。ご先祖様や故人の霊を1年に1度自宅にお迎えし、ご先祖様の霊も含め家族で一緒に過ごしたりすることでご冥福をお祈りし、供養することを目的にしています。お盆の時期やお供えする物などは地域や宗派により違いが見られますが、ご先祖様を偲ぶ想いやいつも見守ってくれていることに対する感謝の気持ちをお伝えする行事であることに変わりはありません。

2021年(令和3年)のお盆はいつ?

2021年(令和3年)のお盆はいつ?

2021年(令和3年)のお盆は、7月13日(火)から7月16日(金)、もしくは8月13日(金)から8月16日(月)です。お盆の入りの日に精霊(ご先祖様の霊)をお迎えし、お盆期間中におもてなしをして、お盆の明けの日にお見送りをするのがお盆の流れです。お盆の入りに精霊をお迎えする日を「迎え盆」、お盆の明けに送り出す日を「送り盆」ともいいます。

迎え盆
(お盆の入り)
お盆の中日
(盆中日)
送り盆
(お盆の明け)
7月13日(火)
7月14日(水)から7月15日(木)
7月16日(金)
8月13日(金)
8月14日(土)から8月15日(日)
8月16日(月)

【7月盆(新のお盆)にお盆花(新盆花・初盆花)を贈る場合】
お盆の入り前日の7月12日(月)までに届くように手配をしましょう。7月10日(土) お昼12時までにご注文をいただければお届けが可能です。
※天候状況や道路の混雑状況等によりましては、お届けに遅延が発生する場合がありますので、余裕をもった準備をオススメします。

【8月盆(月遅れ盆)にお盆花(新盆花・初盆花)を贈る場合】
お盆の入り前日の8月12日(木)までに届くように手配をしましょう。8月10日(火) お昼12時までにご注文をいただければお届けが可能です。
※天候状況や道路の混雑状況等によりましては、お届けに遅延が発生する場合がありますので、余裕をもった準備をオススメします。

お盆の由来

お盆の由来

お盆の由来は諸説ありますが、有名な説として旧暦7月15日の「盂蘭盆(うらぼん)」が発祥というものがあります。盂蘭盆はサンスクリット語の「ウランバナ」が語源で、インドに伝わる目連尊者の伝説がその由来とされています。

お釈迦様が仏教の教えを説いていた時代、インドでは7月15日に「ウランバナ」という仏教行事が行われていました。ウランバナとは、苦しみの世界へ堕ちたご先祖様を救って祭る行事です。このウランバナという行事が仏教と併せて日本へ伝わったというのがインドを発祥とするお盆の起源説です。お釈迦様の弟子の中で、最も神通力に優れていた目連尊者は、ある時、神通力によって亡き母が餓鬼道に堕ちて苦しんでいる事実を知りました。母を救いたいとお釈迦様に相談したところ、「夏の修行が終わる7月15日に多くの僧侶を招いて供物を捧げ供養をしなさい」と諭されました。目連尊者がそのように供養を行うと、亡き母は無事に救われて成仏したとされています。ここから、ご先祖様の精霊を救い供養する行事として盂蘭盆会(お盆)が行われるようになったという説です。

別説はかつての中国では旧暦7月を「鬼月」としており、地獄の蓋が開く期間と伝えられてきました。旧暦7月15日の中元節にその蓋は閉じるとされ、先祖供養の風習がありました。それが盂蘭盆と融合して今のお盆になったとされています。

また、日本に古くからあった農耕儀礼の「収穫祭」が先祖崇拝の「お盆」と結びついたという説もあります。日本では奈良時代の推古天皇の時代に「お盆」の儀式は既に行われており、8世紀頃に定着したとされています。貴族や僧侶などの高貴な身分の行事が、年月を経て江戸時代以降には庶民にも広がったとされています。

新のお盆と旧盆(月遅れ盆)の違い

新のお盆と旧盆(月遅れ盆)の違い

全国的には8月に行われる「旧盆(月遅れ盆)」が主流ですが、7月15日を中心として行われる「新のお盆」が主流の地域もあります。お盆の時期が地域によって異なる理由は、明治5年(1872年)に新暦が日本全国で導入されたことに関係します。改暦は明治時代に暦の国際基準化を目的として行われました。新暦を推奨する明治政府のお膝元にあった東京都や神奈川県、北海道の一部や石川県金沢市、静岡県の都市部などでは新暦の7月(7月13日から7月16日)にお盆を行うようになりました。一方、政府の監視が届かなかった北海道や東北地方、新潟県、長野県、関西地方などでは新暦の8月(8月13日から8月16日)にお盆が行われました。

7月の新のお盆は東京を中心とした一部の地域のみで、全国の大多数の地域では8月の旧盆(月遅れ盆)が定着しました。お盆の時期が異なって定着した理由は諸説ありますが、有力な説としては農業が盛んな地方の7月は農繁期で忙しく、人々の生活様式と合わなかったために1ヶ月遅らせてお盆を行った、というものです。

沖縄や奄美地方では「家族や先祖を大切にする」という考えがとても強く根付いています。お盆は1年で最も大切な行事とされているため、現在でも旧暦の7月13日から7月15日(お盆の日程は毎年変わります)に行う伝統を守り続けています。新のお盆と旧盆(月遅れ盆)と比較しても内容にあまり差はありません。地域における風習などによる差の方が大きいと考えられます。

【新のお盆の地域】
東京都の都市部や金沢市、静岡市などの一部の地域は、7月の新のお盆です。新盆の地域では、7月15日を中心に花火大会や縁日などの様々な祭りが行われます。新盆の地域では7月がお盆の時期ということで、七夕祭とお盆の行事が一緒に行われることもあります。基本的には7月15日ですが、前後の土日にずれる場合もあります。

【旧盆(月遅れ盆)の地域】
「新のお盆」の地域と鹿児島県の奄美地方を除く、ほぼ日本全国の地域は8月の旧盆(月遅れ盆)です。日本では8月の旧盆(月遅れ盆)が一般的です。旧盆(月遅れ盆)の多くの地域では8月15日をお盆の中心とし、8月13日から8月16日までの4日間にお盆が行われます。特に京都のお盆行事は有名で、8月15日を中心として8月7日に先祖を迎え入れ、8月16日の送り出しまでには様々な歴史のある行事が行われます。お盆の最終日である8月16日に行われる「五山の送り火(大文字焼き)」は、京都における先祖を送り出す行事として日本のお盆の風物詩となっています。

新盆・初盆とは

新盆・初盆とは

新盆(しんぼん、にいぼん、あらぼん)、初盆(はつぼん、ういぼん)とは、故人の四十九日後の忌明け後、亡くなられた方が初めてこの世に戻って来られるお盆をいいます。亡くなられてから四十九日を迎えていない場合は、新盆・初盆の供養は翌年に行います。新盆・初盆は故人が亡くなってから初めて行うお盆となります。そのため通常のお盆よりも手厚く丁寧に供養が営まれます。新盆・初盆も通常のお盆と同様、精霊棚(盆棚)には初物の果物や野菜、精進料理、故人の生前の好物やお盆花などをお供えします。そして身内を招待してお経(棚経)をあげることも多いです。新盆・初盆には、初めてこの世に帰る故人の霊が迷わないように、通常のお盆で使う盆提灯以外に仏前や玄関などに白一色の特別な盆提灯を飾る場合もあります。新盆・初盆用の白提灯は1年限りのため、お盆の最後に送り火で燃やしたり、菩提寺に供養をお願いしたりします。新盆・初盆を迎える家では、親戚がその家の家紋が入った白提灯を贈る風習もありましたが、近年は簡略化され「提灯代」として現金を包んで贈ることも多くなっています。

お盆の習わしについて

お盆の習わしについて

お盆の風習は地域によって異なりますが、基本的には「ご先祖様をお迎えし供養する」という考え方です。お盆の期間には多くのお寺で「盂蘭盆会(うらぼんえ)」と称した法要が行われます。ここでは8つの項目別に、お盆における代表的な習わしをご紹介します。

1.精霊棚(しょうりょうだな)

お盆の期間に入る前までに仏壇や仏具をきれいに掃除しましょう。一般的にお盆には、仏壇から位牌や灯明をお供えをする「精霊棚(盆棚)」が飾られます。そこにお盆花(新盆花・初盆花)やお菓子など、初物の果物や野菜などもお供えします。精霊棚は近年は簡略化され、仏壇をきれいに掃除して飾るだけのケースも増えています。

2.精霊馬(しょうりょううま)

お盆に精霊棚に飾るナスやキュウリは、精霊馬(しょうりょううま)といいます。これはご先祖様が現世にお戻りになる際に使う乗り物とされています。夏に採れる野菜を馬や牛に見立てて、精霊(ご先祖様)に少しでも楽をしていただこうという心遣いです。お盆の初日(迎え盆)には早く帰って来ていただけるようにキュウリを足の速い馬に見立て、お盆の最終日(送り盆)にはゆっくり帰っていただけるようにナスを牛に見立てています。

3.お盆の迎え火(お盆の入り、迎え盆)

お盆の迎え火とはご先祖様の霊を迎える目印として焚かれる火のことです。お盆の入りの初日はお墓参りを行い、その後ご先祖様を自宅でお迎えするために迎え火を焚きます。2021年(令和3年)の迎え火は、7月にお盆がある地域は7月13日(火)、8月にお盆がある地域は8月13日(金)です。迎え火は玄関先や庭などで、一般的に夕方に焚かれることが多いようです。焙烙(ほうろく)と呼ばれる素焼きのお皿の上で、おがら(皮を剥いた麻の茎)に火を点けて燃やします。現在では集合住宅や住宅街など、防火上の理由から送り火を焚くことが難しい家庭も増えています。そのような場合は、送り火に代えて室内で電球式の盆提灯を灯すこともあります。

4.お盆の中日(盆中日)

ご先祖様が自宅で過ごす期間は「中日(ちゅうにち)」と呼ばれます。朝昼晩の3回、家族と同じ食事を精霊棚にお供えします。これを霊供膳(りょうぐぜん)といいます。従来は精進料理がお供えされていました。こちらは今でも詳細な献立がある地域もあります。

5.お盆の送り火(お盆の明け、送り盆)

お盆の最終日は、ご先祖様をあの世へ送り出します。送り火とはお盆の終わりにあの世へと戻る先祖の霊をお見送りするために、迎え火と同じように玄関先や庭などで焚かれる火のことです。2021年の送り火は、7月にお盆がある地域は7月16日(金)、8月にお盆がある地域は8月16日(月)です。送り火も迎え火と同様、夕方に行われることが多いようです。また、迎え火と同様に室内で電球式の盆提灯を灯すこともあります。地域によっては、供物を川や海に流す灯篭流しや精霊流しが行われます。

送り火の時には一緒に団子をお供えすることがあります。これはご先祖様がこの世とあの世に続く橋を、無事に渡れるように案内してくれる六地蔵様に捧げるためとされています。

また、お盆飾りを片付けるタイミングですが、お盆の最終日にご先祖様の霊を送り出してから行います。間違ってもご先祖様の霊の滞在中に片付けることのないように注意しましょう。

6.お盆(新盆・初盆)にお供えする物

お盆や新盆・初盆でのお供え物は、地域や宗派などにより様々ですが、「香」「花」「灯明」「水」「飲食」の5種類を用意する「五供(ごくう)」が基本とされています。お盆(新盆・初盆)には初物をお供えするのが良いとされています。特にスイカや桃などの丸い形をした果物は縁起物とされています。初物の果物やお菓子の他には、お供えのお盆花(新盆花・初盆花)や故人の好物などをお供えしましょう。

7.他の方のお宅へお伺いする際に持参するお供え物

他の方のお宅へお盆にお伺いする場合には、なるべく日持ちのするお供え物を持参するようにしましょう。詰め合わせ品を贈る場合には、偶数個のものは避けて「奇数個」のものを選びましょう。偶数個の「割り切れる」数字は、故人との縁が切れてしまうと捉えられる場合があるため注意が必要です。お菓子以外によくお供え物として贈られる素麺(そうめん)は、「ご縁や幸福が細く長く続く」ということで縁起が良いとされています。

他にも線香や蝋燭(ろうそく)もお供え物として多く選ばれています。亡くなられた方は良い香りがごちそうで香りを食べる(香食)とされています。また、生きている私達も線香の煙を介して故人に想いを伝えられるともされているためです。

8.お盆に飾るのほおずきの意味

お盆にほおずきを飾ることがありますが、こちらの理由をご存じでしょうか。これはほおずきの燈色(オレンジ色)や形が提灯を連想させることから、精霊(ご先祖様)の為の提灯として飾られます。お盆にはたくさんの精霊が自宅を目指して移動するとされています。そのような中で間違わずに自宅へ帰って来ていただけるように、迎え火を焚いたり、盆提灯を灯したりしますよね。ほおずきも同じく精霊(ご先祖様)が不自由なく自宅へ帰って来ることが出来るように、足元を照らす提灯として飾られます。

お盆(新盆・初盆)に供える花

お盆(新盆・初盆)に供える花

お盆(新盆・初盆)にお供えする花の種類は、故人が好きだったものやお供えに適した白色の花が贈られることが多いです。新盆・初盆に贈る場合には、色合いは白色でまとめた花をお供えしましょう。亡くなられてから日が浅い場合には、白色の花を基調にしたフラワーアレンジメントや花束が適しています。このような白色の花を基調としたお供え花は、「白上がり」と呼ばれています。ここでは5つの項目別に、お盆花(新盆花・初盆花)についてご紹介します。

1.仏花やお盆花としてよく使われる花は菊です

お盆花(新盆花・初盆花)やお供えの花として多くの方がイメージする花はやはり菊ではないでしょうか。菊の花は古来より「邪気を払う」と伝えられてきました。平安時代から漢方としても優れた薬効をもつ薬草として重宝され、観賞用としても広く親しまれてきました。また天皇家の菊花紋としても使われており、崇高なイメージも持っています。このように日本人に長い間親しまれてきた菊の花が、仏花として多く使われるようになったとされています。

大輪の菊は立ち姿も高貴で美しく、仏前に彩りを添えてくれるため人気があります。日本各地に自生している菊は、日本の気候に合っているため花の期間が長く日持ちすることや、花びらが散りにくい点もお供え花に向いています。日本由来の和菊のみならず、西洋菊であるピンポンマムやスプレーマム、ダリアやマーガレットなどのキク科の花も清楚でお盆花(新盆花・初盆花)としてオススメです。

2.菊以外でお盆花に良く使われる花は?

菊以外の花では、お盆の時期に咲く花や秋の花などが多くお盆花(新盆花・初盆花)として使われます。キキョウ、ヤマユリ、ミソハギ、撫子(ナデシコ)などの花が「お盆花」と呼ばれることもあります。他には気品あるユリも供花として定番です。ユリは様々な色や品種がありますが、中でも白色のユリは清楚で仏前にふさわしい花といえます。ユリもまた花が長持ちしやすく、蕾も比較的咲きやすいため長く飾ることが出来ます。ユリをお供えする際は、花を長持ちさせるためにも花粉を取り除きましょう。その他のお供え花としては、海外でお供えの花として歴史のあるカーネーションやトルコキキョウ、鬼灯(ほおずき)などがあります。

また、地域によって供花に使われる花がある程度決まっている場合があります。京都府や長崎県の蓮(ハス)、広島県尾道市のハギや千日紅(センニチコウ)などです。盆棚や仏前にほおずきを飾る地域や、蓮(ハス)の葉に少量の水を垂らしたものをお供えする地域もあります。このハスの葉に垂らした水のことを「閼伽(あか)」と呼びます。仏教では供養のために使う水が「閼伽」で穢れを祓う水とされています。

3.お盆花は飾る場所や贈り先のことを考えて決めましょう

お盆花(新盆花・初盆花)を供えるスペースなどが限られている場合は、お供えする際に分量や丈を調節出来る花束がオススメです。精霊棚にお供えしていただく場合にはフラワーアレンジメントがオススメです。フラワーアレンジメントは花カゴにアレンジされていますので、受け取った後に花瓶を用意する手間がありません。また最近ではプリザーブドフラワーも人気があります。プリザーブドフラワーとは、もとは生花ですが、生花の状態で色素を取り除き、特殊な染料を吸わせる加工を施しています。生花のようなみずみずしさと色鮮やかさ、また生花にはない豊富なカラーバリエーションがあります。生花と違い水やりの必要もなく、取り扱い環境によっては数年はその美しい姿を保ちます。クリアケース入りのものは埃などの手入れも簡単なため人気があります。

4.お墓に供える場合には、「左右一対」の花束を用意しましょう

お墓に飾る場合には、「左右一対」の花束を用意するようにしましょう。お墓や仏壇の左右には一対の花立(花を供える花器)が備わっています。それぞれに同じ花を一束ずつ飾ることが正式なお供えのマナーです。お供え用の花は二束で一対になっていることが一般的です。一束の花の本数は3本・5本・7本などの奇数にするようにしましょう。

お墓に供える花の種類ですが、これは特に決まりはありません。ご先祖様を偲ぶ気持ちや故人への想いなどが込められていることが大切です。一般的には長い間お墓を彩ることが出来る長持ちする花が選ばれる傾向にあります。お墓に供える花で多くの方がイメージするのは「菊」かと思いますが、他にはアイリス・カーネーション・キンセンカ・グラジオラス・ケイトウ・スターチス・ユリ・リンドウなどがあります。バラのようにトゲがある花や匂いが強すぎる花は避けられる傾向にあります。バラを贈る場合には、事前にトゲを取り除くようにしましょう。また、有毒成分を含む彼岸花や水仙、スズラン、スイートピーなどのツル性の花も避けるようにしましょう。

5.お盆花(新盆花・初盆花)を贈るタイミング

お盆花(新盆花・初盆花)は、お盆入りの前日にお届けすることが一般的です。2021年(令和3年)のお盆の場合、7月の新のお盆の地域は7月12日(月)、8月の旧盆(月遅れ盆)の地域は8月12日(木)となります。お盆期間中はお届け先の方がお墓参りなどで不在にすることもあります。事前に在宅日をお伺いしたり、お盆花の受け取りが出来るか等を確認しておくと受け取りがスムーズになります。早めに計画を立てておき、お盆の準備等で忙しくなる前に連絡をするなどの心遣いを示しましょう。

お盆花(新盆花・初盆花)には、立札やメッセージカードを付けましょう

お盆花(新盆花・初盆花)には、立札やメッセージカードを付けましょう

お盆花(新盆花・初盆花)を贈る場合には、誰から贈られたものかが分かるように、立札やメッセージカードを付けて贈るのが一般的です。表書きは「御供」または「御仏前」が良いでしょう。表書きの下へご自身のお名前を書くのが一般的です。

当店では無料で立札やメッセージカードについてお承りいたします。ご注文時にご入力いただいたメッセージ文面をそのままカードに印字させていただきます。
※メッセージ文面のレイアウトにつきましては、カードにバランスよく印字するため多少変更させていただく場合がございます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。お盆とはどのような行事なのか、2021年(令和3年)のお盆はいつなのか、新盆・初盆とは、など、改めてお分かりいただけたかと思います。お盆は日本の地域によって7月の新のお盆と8月の旧盆(月遅れ盆)の違いがあり、行事や風習も様々です。お盆花を手配する場合には、それぞれのお盆の入り前日には届くようにしましょう。お墓に供える花には正解はありません。地域や宗派のしきたりなどに違いはあっても、故人を想う気持ちや偲ぶ心が大切です。日本各地のお盆の行事や風習、歴史の違いなどを知ることで、先祖の供養について改めて考える良い機会となりますね。